「みんなで学ぶ!危機管理広報!」2018年度第2回勉強会を開催しました!

2018年12月2日(日)2018年度第2回勉強会を開催いたしました!

今回のテーマは「みんなで学ぶ!危機管理広報!」です。
組織の不祥事や個人のSNSでの不適切投稿、また思いもよらないことから批判が殺到する、「炎上」が毎日のようにクローズアップされています。
私たちも「炎上」の当事者として、公衆の面前に立つ立場になるかもしれません。
そんな時にどうすればいいのか、「いざ」という時のために、今回のテーマを設定しました。

今回開催した勉強会の概要はこちらです。

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 ・日 時: 12月2日(日)14:00~17:50 
                18:00~懇親会
 ・場 所: 国士舘大学 世田谷キャンパス
 ・テーマ: 「みんなで学ぶ!危機管理広報!」
 ・講 師: 久井 直人氏
大手PR会社勤務。業務において、危機管理広報のみならず、広報全般に携わる。
 ・参加者: 24名

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今回の勉強会では、久井直人さんを講師に迎え、危機管理の知識やノウハウについてお話しいただきました。
参加者は、広報関係の部署として実務に直結する人もいれば、様々な業務のなかで間接的に関わりのある方もいました。

導入講話では、実際に大学や企業で起きた事柄と対応事例を見て、ケーススタディを行いました。
広報や記者会見の方法・タイミングによって「良い対応」「悪い対応」かの見分けができるようです。
「良い対応」の一例はこちらです。
・ 初動対応は、早ければ早いほうがいい
・ 謝罪をするのは、トップが直々の方がよい
・ 憶測で答えるなど曖昧なことは言わない
・ 今後の対応や方針が未定であれば、いつを目処に公表するのか伝える
 また、会見時に必要なポジションペーパー※の作成ポイントや、会見を行う場合に気をつけるべき表現や仕草、マスコミから投げかけられやすい質問のポイントなども具体的にあげられました。
 これらは参加者にとって発見が多く、みなさん真剣に話に聞き入り必死でメモをとる姿が印象的でした。
  ※ある問題が起きた時の事実関係を客観的に示す文書。「公式見解」「統一見解」「声明文(ステートメント)」

講話の後は、学んだことを実践するグループワークを行いました。
参加者は5〜6名のグループに分かれ、大学でトラブルが起きた時に記者会見の場に立ったら…という設定で、模擬記者会見を行いました。

グループの中で「質問する側(記者)」「質問される側(大学)」に分かれ、
講話で得た知識・ポイントを確認しながら適切な記者会見を作り上げていきました。
堅いテーマで緊張感がありながらも、所々で笑いもあり、グループワークは大いに盛り上がりました。
模擬記者会見後は久井さんから適切なアドバイスをいただくことができ、実践を通じてアドバイスをより身近に取り入れることができたのではないかと思います。

今回の勉強会では記者会見をツールとして危機管理を学びましたが、「思いがけないトラブルが生じた時に、まず何をすべきか」という、日常業務にもつながる大きな気づきがありました。

今回の勉強会の内容は、一般的には管理職などを対象とする高レベルなものだそうです。しかし、若手職員にとっても分かりやすいように身近なトピックを取り上げられていたので、参加者されたみなさんからも好評でした。

改めまして、久井さんありがとうございました!

勉強会の振り返りを兼ねた懇親会では、忘年会のようにみんなで大いに盛り上がりました。勉強会の満足度が高かったことも、懇親会の盛り上がりに一役買ったように思います。

次回のイベントは2019年1月12日(土)の新年会です。
こちらも毎年恒例で多くの方にご参加いただいている人気の高い企画です。
初参加の方や一人でのご参加も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

今年も多くの方々に支えられながらGNの企画を開催することができました。
これからもGNをどうぞよろしくお願いいたします!


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<今回参加された方のコメントをいくつか紹介します!>

・インプットとアウトプットのバランスが良く、非常に勉強になりました!
・身近な問題として起こりうる事象を学べました。
・危機管理広報のポイントについてレクチャーいただいてから、実践としてワークショップで経験できたので理解が深まりました。
・講師の方が日常では出会えないような素晴らしい経歴をお持ちの方で、有意義なお話が聞けた。
・実践も含めて学ぶことができ、よりイメージをつかむことができた。
・今までにない勉強内容で、自分の視野が広がりました。
・ワークなど全てが興味深く、時間がとても短く感じました。
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