活動報告リポート -2013年度第3回勉強会-

2013年10月20日(日)、2013年度第3回勉強会を開催しました。
今回のテーマは「大学職員の『出向』を考える」。

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大学関連団体出向経験者、大学関連子会社出向経験者、
出向者を受け入れる立場の大学関連団体職員という3名の方を迎えてお話をいただきました。


冒頭にGNスタッフが『出向』に関する定義や制度について、
民間企業の事例を交えて説明を行いました。

一般的に「出向=左遷」というイメージが一部にありますが、
業界や企業により制度や目的が少し異なることについて、
この夏、大きな話題となった某ドラマの表現も取り入れながら、
分かりやすく発表を行いました。


その後、発表者の3名にお話いただきました。

やはり多くの人が気になる部分である、
「どうして自分が選ばれたのか...」「出向先ではどのような業務を行うのか...」
「出向先から戻ってきたらその後どうなるのか...」といった点について、
当時の心境や経緯を振り返りながら、実際の業務の内容も含め臨場感あふれるお話を伺うことができました。



発表者に共通していた点として、
「出向」は外から大学を見ることができる貴重な機会であり、
出向先での現場業務経験と、それを共にすることで築かれる絆や人間関係が
後の業務で非常に活きてくるということでした。

そして、「出向」をネガティブに捉えるのではなく、
自分の成長の場としてポジティブに捉えることが重要である、
という言葉が印象的でした。


発表終了後は会場校である神奈川大学横浜キャンパスの見学ツアーを行う予定でしたが、
生憎の悪天候により、Webサイトを用いたヴァーチャルキャンパスツアーへ変更となりました。

洗練された大学紹介ページを活用した説明で学生生活のイメージを膨らませることが出来ました。

参考:神奈川大学 施設紹介「キャンパスVIEW」
http://www.kanagawa-u.ac.jp/movie/campusview/

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勉強会が終了する頃には日も暮れて、
地域のランドマークでもあるキャンパスの高層ビルから
大学の時計台や横浜の夜景が見渡せるようになっていました。

その後、会場を移し発表者も交えて和やかに懇親会が開催されました。

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■リポーターSの感想■

関心は高いものの今まであまり取扱われることのなかった「出向」について、
実際に経験した方々からお話を伺えてとても興味深かったです。

例えば、出向範囲を拡大して他大学や民間企業等と人材交流を行う取り組み等を行い、
従来の良い部分は保持しながら、外部の新しい文化を取りいれ、
組織や風土の改善に繋げていくことができれば良いのではないかな、と感じました。

そして、いつか自分に出向の機会が巡ってきたときは、
今回の発表を振り返り積極的に学んでいきたいと思います!