活動報告リポート -2013年度第1回勉強会-

2013年5月27日(日)、Greenhorn Network 2013年度第1回勉強会を開催しました。

2013052601.JPG 今回のテーマは「★若手職員による新人層向け勉強会★」。参加者を新人層職員(新卒、中途問わず入職1~5年目)に限定しての企画。企画運営も1~5年目のスタッフで行う、フレッシュさあふれる勉強会でした!

本日の勉強会は、茗荷谷のお茶の水女子大学で開催しました。
周りには、大学や附属高校など、多くの学園が集まっています。

今日のメインはグループディスカッション。ということで、ちょっと懐かしい(?)机で班に分かれました。
大学、部署、年次もバラバラなグループが6つ……はたしてどんなワークになるのか、期待と不安が膨らみます。

司会の進行で、まずはアイスブレイク。自己紹介から始まり、お互いの共通点を見つけて、まずは「チーム名」の決定に取り組みます。
あっという間に賑やかさに包まれる会場内。共通点が見つかったチーム、苦労したチーム、チーム名だけでなく短時間でチームのロゴまで作ってしまったチーム(!)と、様々でした。

続いて、立正大学入試センターの泉達也さんから導入プレゼンテーションがありました。
「そもそも大学とは」「人口と大学に入学する層の推移」「大学に求められているニーズ」に始まって、受験生の進学要素や、現在行われている大学の広報について、詳しく語っていただきました。
「効果が大きい広報は、学生同士の口コミであり、そのためにも在学生や大学の立地している地域の方に、よいイメージを持ってもらうことが必要」「本人だけでなく、親からも信頼を得ること」というお話に、みな真剣に耳を傾けていました。

そして、本番のグループディスカッションが開始されます。
第1テーマは「あなたが考える“良い大学”とは?」
受験生からみた「よい大学」はいろいろありますが、我々の中のよい大学とは? を考えます。
15分という時間制限の中で、各グループとも、先のプレゼンテーションや自分たちの大学選びを思い出しながら、意見を出し合います。

 すると、司会者から追加テーマが指示されました。

「それに対して、職員としてできることは?」

一気にハードルが上がり、議論も白熱。意見を出し合うために用意された大きな模造紙も、あっという間に埋まっていきます。
 


まだ足りないよ~!と悲鳴が聞こえそうな所でタイムアップ。それぞれがプレゼンを行います。
『在学生が生き生きとしている大学』
『想い・イメージを実現できる大学』
『面倒見・就職のいい大学』
「良い大学」に対する考えと熱心なプレゼンテーションは6者6様。お互いの内容に質問も交わされました。


第2テーマは「学生獲得のためにできることは?」
大学職員にとって、自分の大学に学生が集まってくれることは大事ですが、同時に示された
『数だけ集まればそれで良い?』『学生獲得の仕事は入試部門だけ?』
というメッセージに、一瞬、言葉が詰まらされます。
検討にあたって、司会者からは「より具体的な行動を!」という指示がありました。
理念だけではなく、目標達成のために、「若手職員」としてできることは何だろう?
20分という時間に収まりきらないほど、どのテーブルも真剣なディスカッションが行われました。


そして、発表。先ほどとは違うメンバーがグループを代表してプレゼンします。

『教育の質を高めることが、学生獲得につながるのではないか』
『自分の大学を知る、知ってもらうことが重要ではないか』
『職員意識の統一が必要ではないか』

出てきたメッセージこそ違いましたが、そのどれもが、学生獲得、ひいては大学を良くしたいという想いにあふれていました。



グループワークが終わると、少し時間を延長しての名刺交換。そして会場最寄駅のお店の交流会です。
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入職年時が近い同士、新たなつながりを求めて、あちこちで盛り上がりの輪ができていました。終了時間を過ぎても話は尽きなかったようです。







■リポーターDの感想■
今回は入職5年目までに限定した勉強会でしたが、キーワードは「フレッシュ」と「パワー」でした。
大学も部署もバラバラな班から始まったチームが、あっという間に打ち解けて、短時間で発表へまとめていく過程は、参加者の「大学職員として学びたい!」「大学を良くしたい!」という熱い思いを感じさせました。
そして、今回の活動を通して得られたもう一つは「若手でもできることはある」!
今後、それぞれの大学に戻った時、他大学との比較で得た知識、そして同じ思いを持った仲間がいるという気づきは、きっと日々の業務の支えになってくれると思います。